礼拝
参加者のコメント
「だれでも神のみこころを行おうと願うなら、その人には、この教えが神から出たものか、わたしが、自分から語っているのかがわかります。」(ヨハネの福音書7章17節)
信仰は、信じようとしないなら分からないですと語られ、讃美歌の「沖へ出でよ」の歌詞について話されました。人生において深みに漕ぎ出す(例 神を信頼して苦手な事に果敢にチャレンジしてみること等)か、そのままでいるか、自分自身に問われます。本教会のこの日の礼拝メッセージに重なるものを感じ、あらためて、信じて、自分を変革の中に入っていかなくてはと思いました。
信仰というものは、外側から眺めて、自分に都合の良いものだったら信じようという考えでは、真理には触れることができないことが語られました。私自身が教会に導かれた時のことを振り返り、勇気を出して教会に行ったこと、そこで牧師や教会の方々との関わりがあり、キリスト教・信仰というものに内側から触れることができたこと、それ故に教会員の方々が神様と教会を愛している姿を見ることができ、魅力を感じ、私自身も同じ所に身を置きたいと感じたこと…改めてその一つ一つに神様の導きがあったことを思わせられ、感謝致しました。
この月も聖書について、よき学びができました。