礼拝
最初に20分程、礼拝の時間をもちました。

「わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう」詩篇 32:8
司会を担当された、あるお母さんから
自分とは違うタイプの子どもへの接し方について悩む時に
教会の先生方から、
自分には無い視点でアドバイスを頂いたことや、
先を見据えたお話を聞き、心の準備ができたこと
教会の中でも、
周りの方々との関わりの中で
知恵が与えられ、歩み出すことができていることをお話しされていました。
私達は周りの人を通して、
今も生きてはたらいておられる
神様からの働きかけを受けることができるということを
ご自身の経験を通して語って下さいました。
Moms’ break
今回も自己紹介と近況報告から始まりました。
最近のお母さん達の悩みに
「子どもがお母さんのことを名前で呼び捨てにする」、
「下の子が上の子に手を出す」
というものがありましたが
講師である山本盡子先生より、
この二つに共通するものとして
親や目上の人に対する「権威」があるということを
子どもに教える必要があるとお話をされました。
子どもにとっては、まず、お母さんお父さんに従うことから始まります。
「お父さんは何でも知っているんだ!」、
「やっぱりお母さんのいう通りだった!」
このような経験を通して、
子どもは親を敬うようになり、親に従うようになるということを教えて頂きました。
子育ての悩みは尽きませんが、
今日の礼拝のお話にあったように
盡子先生やお母さん達との関わりを通して
神様からの知恵が与えられ、
また歩み出すことができていると信じています。
子育てを通して、良き交わりの時が持てたことを感謝致します。