【レポート】2024年6月2日 BIBLE CLASS

礼拝

参加者のコメント

今回もヨハネの福音書6章の続きを学ばせていただきました。信じるというところから始まっていかないと、このいのちの御言葉は理解できないことが語られました。目に見えるものを求めるのではなく、霊の食物、いのち、糧を得ること、霊的な感性、霊的な目を持って、諸集会、礼拝のメッセージに生きる者となること、夫婦の間の中にあっても、霊的な確認、メッセージに生きていく者、信仰の現場として与えられている教会の福音の働きを、霊的な働きとして、担わせていただくことを教えてくださいました。感謝です。また、旧約聖書の学びでは、創世記2章、3章での原罪について学びました。肉体的には死ななくても、神の命令に従わなかったために霊的に死んでしまったこと(神を信じていたからこそ感じられていた平安、幸福感を失うこと)、人の目で判断するのではなく、神の目で判断、従っていくことを教えていただきました。なお、自らの信仰生活を注意深く歩ませていただきます。

人は肉体のためのパンだけでは生きていけない・霊のための食物(霊的な糧)が必要であるということを教えて頂きました。集会を通して霊的な糧(神との関わりを豊かにし、神を信じる心が揺るがないものになる、欠かすことのできない神から与えられる感覚)を与えて頂くことや、神様がして下さったことを霊の目で捉え、与えられた恵みをシェアし、夫婦で確認し続けることの大切さを教えて頂きました。また、これまで、聖餐式は儀式的なものと感じている部分がありましたが、今日の学びを通して霊の糧が与えられているのだと分かり、意識が変えられたことを感じています。良き学びの時が与えられ、感謝致します。

この月も聖書について、よき学びができました。