【レポート】2023年10月1日 BIBLE STUDY

礼拝

今回は、ヨハネの福音書5章19~29節について学びました。

参加者のコメント

25節の死人は罪人であり、29節の善を行なった者は、キリストを信じた者であり、悪を行った者は、キリストを信じない者であるということを教えていただきながら、御言葉を読ませていただき、また、神とキリスト、父と子の関係において、私達の目指している信仰の継承の模範も、聖書に提示されていることがあらためて気付かされました。いつでもキリストの御側近くにいたヨハネが、キリストが語られた御言葉を忠実に書き記した福音書に触れさせていただき感謝致しました。また、旧約聖書の学びもさせていただき、自分にとっては勉強は苦手なところではありますが、繰り返し学ばせていただき感謝です。なお一人でも多くこの集会に参加されることを祈っています。

三位一体について、「父」は絶対的な存在であり、「子」は私たちを救うために完全に人の形であり、「聖霊」は神様を信じる一人一人の中に神を置かれたことを教えて頂きました。このことが遥か昔から、変わることのない真理として存在し、三位一体によって私達と神様の関係が成立していることを伺い、神様の創られた世界が完璧で、素晴らしいものであることを改めて思わせられました。

神様とイエス・キリストの関係は父と子の様な関係であり、イエス・キリストは神がなさった事をなんでもする方であると知ることができました。私はそんなイエス・キリストの様に、お父さんやお母さん、教会の人に言われた事をしっかり行動に移していきたいと思いました。