今回は、ヨハネの福音書4章27~42節について学びました。
参加者のコメント
この月も聖書について、よき学びができました。
今回は、ヨハネの福音書4章27~42節について学びました。
参加者のコメント
今回のところでは、私たちは常に霊とまことを持って礼拝をすること、形式主義になりすぎず、社会の中でもイエスキリストのために働いて行くことが大事だとわかりました。私も常にイエス様を真ん中に置いて生活していきたいと思いました。
ヨハネの福音書4章を通して、弟子たちが目に見えることに囚われている姿と、サマリヤの女の鋭さが比較して取り上げられました。イエス・キリストが忍耐強く、弟子たちを信じて、ともに行動されていたこと、弟子たちもイエス・キリストの言葉を覚えていて、後から捉えることが出来たことが語られました。私もこれまで、聖言をすぐに理解できず、どのように捉えるべきか悩む事が沢山ありましたが、時が経って気付きが与えられることや、教会の先生や兄弟姉妹との関わりを通して捉えることができたことを思わされ、神様がいつもともにいて下さり、導いて下さっていること、時間をかけて教えて下さったことに、改めて感謝致しました。
「わたしを遣わした方のみこころを行い、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。」み言葉を聞いても実行しなければ、霊的糧てを得たとは言えないことが、ヨハネの福音書4章を通して示されました。なお、一本杉の地に私達の福音の働き場である教会が与えられていることを感謝し、積極的に働かせていただきます。
この月も聖書について、よき学びができました。