【レポート】2023年3月12日 BIBLE STUDY

ヨハネの福音書 2 章より、カナの婚礼等の記事を通して、以下の学びを行いました。 

・マリヤとイエス・キリストの母と息子の関係はどのようなものだったのか

・イエス・キリストが水をぶどう酒に変えた水がめにはどのような意味があったのか

・マリヤは時を捉えることが出来たのか

・この出来事は聖書全体の中でどのような意味を持っているのか etc 

このほかにも、参加者が自由に質問する時間がもたれました。

参加者のコメント 

私は今回の章についてはあまり知らなかったのですが、先生が一からわかりやすく教えて 下さり、細かいところまで知ることができました。特に印象的だったのは、4 節の「私の時はまだ来ていません」というところです。この箇所 でマリヤが時を捉え、「あの方が言われることを何でもしてあげて下さい」と言ったことを 知り、私もマリヤの様に時が来た時にしっかり捉えさせて頂きたいと思いました。(M さん 10 代)

聖書の中の大切なポイントとして、旧約では生贄を捧げることで代価を支払う、新約ではイエス・キリストが十字架にかかって下さったことで、全ての人の罪を償って下さったということを教えて頂きました。 今回の学びを通して、「贖う」という言葉の意味を捉えられるようになり、感謝致しました。 (T さん 30 代)

この月も聖書について、よき学びができました。