11月20日(日)に第8回子ども達の為の礼拝、Sunday Kid’sを持ちました。
今回は、5名のお友達と3名のスタッフ、合わせて8名で行いました。
9 時 30 分〜 礼拝
はじめにプレイズワールドの30番「いっしょにうたおう」を讃美しました。
仙台聖泉キリスト教会牧師・山本咲先生より振りつけが教えられ、
みんな笑顔で楽しそうに踊って讃美していて、とても感謝でした。
その後、山本咲先生より「クリスマス」のお話がなされました。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネの福音書3章16節)
イエス様がお生まれになった場所は、立派なお城でも、きれいな神殿でもなく、
家畜を飼う馬小屋の飼葉桶であったこと、
また、王族の女性や、聖職者の女性ではなく、高貴な身分でもない
普通の女性から生まれたことにびっくり!
神様の子どもなのにどうして?子ども達に疑問が浮かびました。
先生は、一番初めに、その生まれたイエス様のもとに礼拝しにきた人を聞きました。
子ども達は、王様や、近くの住民等と答えましたが、
先生は、牧場でいつも羊の番をしている羊飼いが最初に礼拝しにきたのだと答えました。
羊飼いとは、当時、ユダヤの人々の中で嫌われ、疎まれてしまう職業の人たちでした。
その次に礼拝に来た人も先生は言いました。
それは東の国の博士たちです。つまりは外国の人がやってきたのです。
当時の外国人もユダヤの人々から疎まれる存在でした。
イエス・キリストは、当時、社会の地位が低く、
普通では会うことの出来ないような人たちと初めに会われたのでした。
とても貧しい、皆から疎まれる存在でも、
イエス・キリストはそんな人たちのもとに現れて下さるというお話をされ、
子ども達は、イエス・キリストについてのお話を頷きながら聞いていて、理解を深めている様子でした。
冒頭の聖書の言葉にあるように、
イエス・キリストを信じて、望めば、誰でも会いに来てくださり、救いを与えて下さることを話されました。
本当のクリスマスの意味を子ども達と共に分かち合うことができたことをとても感謝だと感じました。
そして最後に、献金をして、お祈りをしました。
お楽しみタイム
礼拝後は、お楽しみタイム!!
初めにマリオカートをやり、白熱したレースを展開しました!!
その後は、大人気のスマッシュブラザーズ!!
少しみんなで同じキャラクターを使うといった面白い遊びもしていて、大盛り上がりでした!
また今回も合計ポイントが100ポイントに達成したお友達がいて、賞品をゲットしました!!
次回も全員集合!!
参加者のコメント