【レポート】7月10日(日) 礼拝・Daddy’s Break

新型コロナウイルス感染症対策のもと、仙台聖泉一本杉キリスト教会で2回目のDaddy’s Break(父親 子育ての会)が行われました。

礼拝

聖書のヨハネの福音書5章1~9節が開かれました。

山田さんよりベデスダの池で38年間、病を抱えた者の箇所を通して、メッセージが語られました。

イェス・キリストとの出会いに始まり、そこから信じ、病気が癒されるという出来事を通して、私たちに信仰は信じることから始まる大切さを語っていただきました。

福音の種が蒔かれる最初の働きは、本当の意味でイェス・キリストとまだ出会っていない方に、キリストと出会い、信じ歩み出すことができるように、私達が尚、信じて働き続けることが大切だと示され感謝でした。

Daddy’s Break

今回は引き続き参加のSさんより、参加した私たち教会員に質問をする形となりました。

ご自身のお子さんが1歳になり、ご飯の好き嫌いがあり、味の薄い物は口から出してしまい、濃い味の物を好んで食べる(子ども用のケチャップをかければ何でも食べてしまい易い)等、それぞれの家庭では1歳の時、どのように好き嫌いが出る時期を過ごしたか、エピソードも含め語り合いました。

又、親と子どもとの良好な関係を築くにはどのようにしたらよいのかについても、それぞれの父親が自らの家庭で大切にしていることを、実際の取り組みを交えて話す時が与えられ、感謝でした。

その取り組みは、成功や良い結果につながらない時もあるかもしれませんが、私達は神を信ずることから始まっている1つ1つの事柄に価値を見出し、それが何よりも幸いの中を歩んでいると語ることができたことを感謝致します。求道者の方にも福音という形をもって交わりを持てました。

お父さんたちの分かち合いの間、子ども達は水遊びをしました♪

☆参加者のコメント☆

*うちの家庭では、子どもに対して、してはダメなことの基準を夫婦で共有することが重要だと考えています。お父さんが良くて、お母さんはダメと言っているといい方にしか子どもは行かなくなるので、そこは同じ基準であることを明確にしています。その為には、夫婦間のコミュニケーションが大切になるので、妻とは普段から多く会話を持ち、お互いにすれ違いを少なくしていくことを大切にしています。(Mさん)