【レポート】7月3日(日) 礼拝・Mom’s Break

新型コロナウイルス感染症対策のもと、仙台聖泉一本杉キリスト教会で3回目のMom’s Break(母親 子育ての会)が行われました。

礼拝

聖書 ヨハネの福音書5章1~9節が開かれました。

ベテスダと呼ばれる池のある所で、38年間病気にかかっている人にイエス・キリストが現れて仰せられました。「よくなりたいか。」「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」と。イエス・キリストの御言葉を信じて、その人は癒されました。

この所から読み取れる私達にとって最も大切なことは、信じることです。罪と孤独を抱えたそのままの姿で来なさいと語りかけ、受け入れて下さるイエス・キリストを信じて歩み出す者に、必ず癒しと救いが与えられ、立ち上がっていく力を下さることを教えて下さいました。

もう一度、私達に注がれている十字架の愛と赦しを感謝し、私達の生涯を導き、支え続けて下さること信じ、その福音の中に生き続けたく願います。

Mom’s Break

子育ての会は、今回は欠席者が多かったため、講師による学びは次回へ。近況報告や最近の子育て、夫婦間のことでの悩み事などを分かち合う時としました。

☆参加者のコメント☆

*Eさん「最近悩んでいた子どもの癖のことや、そのために取っている対策のことについてお話しました。癖がすぐになくなるわけではないですが、こちら側がそれをそのまま放っておくのではなく、いろんなことを試してみることが大切だなと感じました。話を聞いてもらったり、他のお母さんの頑張っている話を聞いたりすることで励まされました。」