【レポート】6月12日(日) Sunday Kid’s

新型コロナウィルス感染症対策のもと、仙台聖泉一本杉キリスト教会で、3回目のSunday Kid’s(子ども達のための礼拝)が持たれました。

今回9名のお友達と2名の大人の方が来られスタッフと合わせ総勢16名で行われました。

9 時 30 分〜礼拝

はじめに「主に向かってジャンプ」の讃美歌を歌いました。みんなで神様の前に元気に賛美しました。何回か歌って早速覚えて大きな声で歌ってくれるお友達もいました。

その後、ゲストの茂永さんが手品を披露してくれました。コカコーラ缶、ペチャンコになったと思ったら元通り? びんの中に穴よりも大きいキーがすっぽり入る? 豆電球、電源に付けないで手で握っただけで光る? 3つとも驚きの手品でした。どんな種や仕掛けがあるのだろう?

お話

山本咲先生に礼拝メッセージを子ども達に分かりやすく話していただきました。

少年シリーズ3回目 少年サムエルのお話です。

ある日の夜、祭司エリのもとで神様に仕えていた少年サムエルは自分の名前を呼ばれ目を覚まします。そして自分を呼ぶであろうエリの元に向かいますが、エリは呼んだ覚えがないというのです。彼を呼んだのは神様でした。それに気づいたエリはサムエルに今度呼ばれたら「主よ、お話しください。しもべは聞いております。」と申し上げなさいとサムエルに言いました。そのうちに神様が来られ、これまでと同じように「サムエル、サムエル」と呼ばれました。サムエルはエリの言葉を信じて「お話しください。しもべは聞いております。」と応えました。

少年サムエルには直接神様が語られましたが、今の時代にはそういうことはありません。私達は聖書、教会の先生、教会のお友達を通して神様を知る、神様がいらっしゃる、天の御国があるということを信じます。

「見ずに信じる者は幸いです。」ヨハネの福音書20:29

お話の途中には急にどこからか名前を呼ばれたお友達がいて、聞いたことのない声にビックリ!もちろんタネも仕掛けもありました。

サムエルはどんな気持ちだったかなと想像する子どもたちは「急に知らない声で名前を呼ばれた怖いよー」という声もありました。

この子どもたちにも神様が教会の先生や私たち、お友達を通して出会ってくださいますように。

今回は新しい讃美歌「祈ってごらんよわかるから」をみんなで歌いました。

さて、その後はお楽しみのゲーム大会!!

スマッシュブラザーズのトーナメント戦、マリオカートのチーム戦でマック券を狙ってみんなで楽しく真剣に盛り上がりました。

皆さん燃え尽きました。次回もヒートアップゴー!!

 

☆参加者のコメント☆

R君:とても楽しかったです。また次回も来たいです。

S君:楽しかったし、景品も貰えてとても嬉しかったです。