【レポート】5月8日(日) 礼拝・Mom’s Break

新型コロナウイルス感染症対策のもと、仙台聖泉一本杉キリスト教会で2回目のMom’s Break(母親 子育ての会)が行われました。

礼拝

聖書のヨハネの福音書20章19~29節が開かれました。

キリストが十字架の死から復活され、8日目に弟子トマスの前に現れて仰せられました。
「あなたは私を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」ヨハネ20:29

礼拝ではこの聖句(みことば)を基に聖書の中から神様と出会った人々の箇所が開かれました。

旧約聖書は様々な人物を通して神様が現れてくださること、新約の時代はイエス・キリストの働きと信じる者への聖霊(せいれい)の助けについて教えていただきました。

後半は山田さん自身が若いころに抱えていた罪の問題、神様は「荷を担うものとなるか重荷になるか」という当時の礼拝メッセージを通して、山田さんにも現れてくださり、救いの経験をお話ししてくださいました。

また私達にもイエス・キリストの十字架による救いと聖霊の助けがある事を語って頂き感謝致しました。

Mom’s Break

子育ての会は仙台聖泉キリスト教会の山本盡子伝道師を講師として進められました。

前回の宿題「子供に関する5つの質問」の中から子どもや夫と意見が分かれた答えを一つ発表。その中で前回のテーマ「観察する」から得られたこと感じたことを分かち合いました。

その後、講師より夫婦間の連携の取り方、子どもに対しての取り組み、リスク管理について話されました。
最後に数名の方から日々の子育てに関する取り組みや感じている事を分かち合いました。

☆参加者のコメント☆

*Nさん「4月に入って新しく生活スタイルが変わって忙しい中、いろいろと日々の近況を聞くことができ、とても有意義な時間でした。ありがとうございましたm(₋₋)m」

*Tさん「前回の宿題(子どもの好きな食べ物や遊びを答える)を通して、子どもをよく観察するきっかけになりました。また、夫とも話し合い意見が一致した事に安心しました。今後は、子どもの嫌いな物や苦手な物にもどう反応するか観察し、それを克服するための対策を考えたいと思います。子どもができることを増やしていけるように、私たち親の側の成長も求められていることを感じさせられました。同じ年代の子どもをもつお母さん達と一つの話題についてゆっくり話をすることはなかなか無いので貴重な機会でした。」